保険ってどういうものなの?(2)

保険はヨーロッパで生まれた!

では、そもそも保険の成り立ちってどうだったのでしょうか?

調べてみたところ、どうも保険は、昔のヨーロッパにおける、いわゆる大航海時代のころから存在していたようです。

当時は船による貿易が盛んでしたが、航海は大変危険なことで、船乗りたちも命がけで海を渡っていました。

そのような状況から、船のオーナーは自分の船に保険を掛け、船が何らかの危難に遭って沈んでしまった際には、幾らかでもお金がもらえるようにしたのだそうです。

オーナーにとっては、船が無事に帰ってくれば、貿易で手に入れた物資を売ることで大きく儲けられますし、船が沈めば保険会社からある程度のお金が返ってくるということで、どちらに転んでもお金が入ってくるという理由から、爆発的に広がっていったわけです。

ちなみに保険で有名なイギリスのロイズ社もこの頃からあったようですよ。
「沈黙の艦隊」を読んだことのある私にはとても感慨深いものがあります。。