掛け捨て型か積み立て型か?

保険には掛け捨て型と積み立て型があることは別のページで述べましたが、これらはどちらが良いのでしょうか。
もちろんどちらも一長一短ではありますが、現在のように利率(保険料算出の際に考慮される予定利率のこと。現在は1.5%と大変低く、5.5%もあったバブル期の3分の1以下です)が低い現状では、掛け捨て保険のほうが得であるといえます。
もともと積み立て保険は、お金を貯蓄して、それに利子が付いて返ってくることにウマみがあったのですが、現在のように超低金利な時代では、そのような利子もほとんどつかないといっていい状態です。
よって今から加入するのであれば、掛け捨て保険の方がトータルで見て得であるといえると思います。
ただし1993年頃までに保険に加入したような人は、反対に利子の恩恵にあずかることができますので、積み立て型保険である限りは解約してしまわないようにしましょう。
また今後経済の復興と共に予定利率が上がり、たとえば3.5%以上にまで上昇してくるようなことがあれば、もちろん積み立て型保険を再考する価値が出てくると思われます。
結局は時勢を見て判断をする必要がある、ということになりますね。